【案内】フォレストモンキーバンドライブ

水俣を代表するブルーグラス&カントリーバンド、「フォレストモンキーバンド」のコンサートを開きます。
水俣の海や山や人についての自作曲を楽しみましょう。電気楽器を使わないだけではなく、アンプも使いません。キャンドルの灯りの中での演奏をお楽しみ下さい!
日時:4/29(日) 午後6時半開場・7時開演
場所:愛林館八角堂

【案内】ふくおか川の勉強会

場所:JR博多シティ会議室(10階 I+J会議室)

スマート雨水タンクの開発と雨水グリッドの構築

平成24年度科学研究費挑戦的萌芽研究に「市民共働のための雨水グリッドの開発」が採択されました。
今後は、この内容について経過とともに順次掲載していきたいと思います。 

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森山研究室は、2012年4月1日に福岡工業大学社会環境学部社会環境学科へ異動しました。

ヒメボタル 幼虫移植

トラップによるヒメボタルの幼虫移植を行いました。

確認中ですが、ホタルの幼虫が1匹捕獲できました。

他にはムカデやヤスデやアリが 捕獲できました。

全て竹林内のビオトープに放虫しました。

ヒメボタル 幼虫移植

3回目のヒメボタルの幼虫移植を行うために、朝からトラップを仕掛けた。
数は100個ほど前回捕獲できたとされるラインに仕掛けました。
天気は雨で仕掛けた時の気温は5.9℃。
寒いのであらかじめイカを腐らせておきました。

雨が降るとカタツムリといったヒメボタルの餌が出てくる。
明日の昼前に回収に行きます。

ビオトープ

夏の緑が生い茂るビオトープ池が現在ではほとんど枯れてしまっている。

現在のビオトープ

しかし、池の中は相変わらず糸状藻類が大量です。水路につまらないようにしていきたいと思う。

池の中は糸状藻類で一杯です

ヒメボタル救出作戦(幼虫移植)第2弾

貢町の西環状線道路工事に伴い、ヒメボタルの生息地が消滅します。
このため、生息するヒメボタルをできるだけ多く移植してやろうと、
施工者である熊本県や地元の貢町住民と協同で、救出作業を行うものです。
第1回は成虫の♂と♀を捕獲しペアリングして移植地に放しました。 
第2回は、表土や落ち葉に含まれる幼虫をそのまま移植しました。

ヒメボタル救出作戦(幼虫移植)の報告

さる11月19日から20日にかけて、ヒメボタル救出作戦(幼虫移植)を行いました。

19日は朝から雨がひどく、19日の行事は大事を取って中止し、スタッフ4名のみで数100個のトラップを仕掛けました。

ヒメ幼虫トラップ

ヒメボタル救出作戦(表土移植)の報告

9月2日から4日にかけてヒメボタル救出作戦(表土移植)を行いましたので報告します。

豊橋技術科学大学研究員の藤森憲臣氏を講師にお招きしました。 

2日は崇城大学の学内の竹林にヒメボタルのビオトープを設けました。

石積みが5カ所と、歩道の石です。

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