九州河川学シンポジウムで発表しました。

2016年11月11日 

遠賀川水辺館で行われた九州河川学シンポジウムに発表した。 

森山研究室からの発表者は4人。

平嶋陽真「壱岐のヒメボタル調査について」

外園慶明「樋井川の水害マップ」

上野由里代「壱岐の水生昆虫」

間々田夏菜子「成道寺川のホタル調査について」

上野、間々田は初めての発表だった。

パワーポイント、レジュメづくりから苦労した。夜の10時半まで学校に残って作業したこともあった。

発表当日では緊張し、うまく発表できなかった、しかし、他大学 の学生や院生の発表を聞いて「他大学ではこんな研究をしているのか!」と刺激的になったし、勉強になった。

上野が水生昆虫について熱弁し、他大学の教授からも高評価をもらい、学部生の優秀賞に選ばれた。

間々田、上野は現在大学2回生である。2回生の時から多くの聴衆の前で研究発表をしたことはこれからの活動に大きな自信となった。

発表したパワーポイント、レジュメは福岡工業大学森山研究室のフェイスブックに掲載しているので

そっちと合わせてみてほしい。